WORKS

PROJECT TITLE

ご依頼の経緯
先代の頃よりご依頼いただいているお客様で、今回もお声がけいただきました。
長くお付き合いを続けていただけていることを、何より嬉しく思っております。
担当者から一言
このたびはご依頼いただきありがとうございました。
助成金制度を活用した整備は、個人負担を抑えながら安全性と景観を保てる良い仕組みです。
今後も「切るだけではなく、生かして整える」施工を大切にし、地域の安心に貢献してまいります。

担当；谷本

BEFORE

・長年手入れされておらず、枯木や傾いた危険木が点在
・枝葉が住宅側へ伸び、倒木や落枝のリスクがある状態
・景観・日照・防犯面にも影響を及ぼし始めていたため、助成金を活用した整備に至った案件です

PARTWAY

ロープワークで落下方向をコントロールしながら、危険木と枯木を安全に伐採。
フェンス沿いの樹木は吊るし切りで高さを調整し、木を生かしつつ管理しやすい状態へ整えました。

現場で発生した出来事
作業初日、フェンス沿いからスズメバチの巣が出現。
淡路君が３箇所刺されるハプニングはありましたが、
吸引器（ポイズンリムーバー）や蜂スプレーなどを常備しているため、冷静に対応し作業を継続できました。
※自然の斜面・山林では、完全に想定外をなくすことはできませんが、私たちは常に対策を備えています。

COMPLETE

・枯木・危険木の除去により、安全性が大きく向上
・樹木は伐採ではなく「生かして整える」形で管理性アップ
・フェンスより高く伸びていた枝も整理され、景観もすっきり
・日当たり・風通しも改善され、暮らしやすい環境に整備されました
蜂以外のトラブルもなく、すべて無事完了しました。

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